先日行った、ジャパンホームショーでのセミナーで新しい現場管理ツールがあるのを知りました。
Logwalkと言う現場管理ツールです。
360°カメラで現場の進捗を撮影し、クラウド上でIDを持っている社員、協力会社の方がスマホ、タブレット、PCで見れるというものです。
撮影は社員で慣れる時間も必要ですが、最終的には大工などの職人に協力してもらって撮ってもらいます。
今までは、日々の現場管理を担当現場監督に任せていますが、これを使えばいつでも他の社員が見ることができます。
なので、進捗の確認や工事の品質管理を上司や設計、もちろん私も含め複数の社員が確認できます。
また、担当現場監督も現場に行く頻度が減ることになり工程管理などの仕事に注力できるので、現場でのミスを事前に発見することができます。
す。
しかし、問題は使いこなせるかどうか…
いいサービスでも使わないと意味がありません。
新しいことはついつい忘れたり、不慣れでめんどくさく感じるものです。
その点が気にはなりますが、いろいろ話を聞き導入を決めました。
生産性を高めていかないと生き残れない時代です。
年内早速スタートし早くこの業務を浸透させてたいと思います。
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