こんにちは
ドラマ「恋は続くよどこまでも」で佐藤健さんが言った「これは治療だ」のシーンに痺れたハイランドホームデザインの田中です!
本日は、最近読んだ本のご紹介です。けんすう@マンガサービスのアルさんがオススメされていた本でもあります。
「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみby玉樹真一郎
この本の著書、玉樹真一郎さんは、元任天堂で「Wii」の企画・開発に携わった方です!
玉樹さんの別の本も読んだことがあるんですが、言葉で説明しにくいことをしっかり言語化されている点が特徴的だなと思いました(゚∀゚)
本ってやっぱり読みにくい、読むのめんどくさいし、読むのやーめた。
ってなりがちなんですよね。僕もそれで幾度本を読むこよをやめたことか…。
でも玉樹さんの本は引き込まれていく魅力があります。
すみません…。前段が長くなってしまいました…。
ではこの本の内容は少しだけご紹介します。
題名の通りなぜ人はこれをやってしまうのかという疑問を有名ゲームの事例を使って説明をされていきます。
例えば、こんなことについて書いてあります。
・なぜこのゲーム画面のデザインになったのか?
・ユーザーはどんな体験をするとこのゲームおもしろいと感じるのか
・おもわず心を動かせる体験デザインとは
などなど
何回読み返してその都度おもしろさを発見できる1冊かと思いますので、
みなさんもぜひ読んでみてはいかがでしょうか!
では
ご興味ありましたらぜひご覧ください!
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