サーファーズスタイルの家のウッドデッキは活用の幅が広い
用途が広いウッドデッキ
リビングとお庭との間に作られることが多いウッドデッキ。子供の遊び場としても大活躍するため、お子様がいるご家庭には嬉しいスペースとなります。また、友人知人を呼んでバーベキューなども可能です。室内ではないので匂いを気にせずに行うことができます。その他、ウッドデッキはフェンス付きのタイプもあります。フェンス付きの場合はリビングの目隠しの役割も果たしてくれるため、カーテンを閉めなくともプライバシーを守ることができます。
第2のリビングとしてウッドデッキを活用しよう
開放感と自然との一体感が魅力のサーファーズスタイルのお家には、ウッドデッキのテラスを設けているお家が多く見られます。このウッドデッキは第二のリビングとも呼ばれており、リビングの窓を開放すればよりスペースを広く使うことができます。先程紹介したような、バーベキューや子供の遊び場はもちろん、テーブルやチェアを置いて大人のくつろぎ空間にも。活用の幅が期待できます。
休日に屋外でビールを飲もう!ウッドデッキにロッキングチェア、ガーデンソファを置いてみよう
屋外用におすすめのチェアやソファ
先程紹介したウッドデッキを快適に過ごせるアイテムのひとつに、チェアやソファがあります。ウッドデッキにチェアを置くことで、読書をしたり、日光浴をするのにもぴったりです。特におすすめなのは、アームレスト付きのデッキチェアやロッキングチェア。ナチュラル素材のチェアであれば、ウッドデッキの素材感とも馴染み、落ち着いた空間を作ってくれます。
その他、複数人同時に座って楽しめるなど、もっとゆったりとしたチェアもあります。幅の広いコーナーソファやガーデンソファは、家でちょっとしたパーティの時や、家族団らんのスペースとしても活躍してくれます。海辺のホテルのような品のあるテイストになるため、リゾート感も高まります。
おしゃれなウッドデッキスペースで非日常感を
休日が待ち遠しくなるカリフォルニアスタイルのお家。
普段のお仕事が忙しくとも、自分の時間はしっかり過ごしたいもの。ウッドデッキで過ごす時間は、まさに理想的なライフスタイルと言ってもいいでしょう。ウッドデッキで趣味のサーフィンやアウトドアスポーツなどの道具の手入れを行ったり、自然を満喫しながらゆっくり読書を楽しんだりしながら過ごすことができます。
リビングと一体化するカバードポーチでカリフォルニアスタイルを演出
カバードポーチの魅力は開放感あふれる空間
テラスの上まで屋根を延長させたデザインのカバードポーチ。雨風を凌ぐことができ、長時間太陽の下に居ることなく過ごすことができます。カバードポーチには、ハンモックやソファ、ブランコなど、遊びの要素をプラスすることができるため、子ども用のプレイスペースとしても使うことができるでしょう。ウッドデッキ同様に、活用の幅が期待出来るスペースです。
おすすめのカバードポーチのスタイルとは
カリフォルニア風サーファーズテイストらしいカバードポーチのデザインは、直線を意識したタイプのデザインです。屋根や窓など、直線的なラインを持つデザインが多いため、カバードポーチにも、シンプルに無駄のないものを用いるとよいでしょう。特に、フェンスに直線的なデザインを用いると、より西海岸風のお家に近づきます。カラーリングも、ブルーやホワイトなど、海や青空を連想させるようなカラーを使用するの多いサーファーズスタイルの家にあわせるとよいでしょう。より魅力的でテイストにぴったりのお家に仕上げることができます。
ジープやランクルが似合う家
アウトドア派に欠かせないSUVの車
サーフィンはもちろん、キャンプやウィンタースポーツにも使えるところが魅力のSUV車。サーフボードやスノーボードなどを持ち運ぶことができます。高さのあるものを車の上に取り付けられるため、年中アウトドアを楽しみたい方にピッタリの車だと思います。コンパクトなタイプも販売されているため、ちょっとした小道や山道を抜ける機会がある場合は心強い味方になりそうです。
カリフォルニア風サーファーズテイストの家とも相性ばっちり
アクティブなイメージがあるジープやランクルも、見た目もカリフォルニア風サーファーズスタイルのお家と相性ばっちりです。車のガレージに趣味の道具やメンテナンス道具を置いて、好きなものに囲まれて過ごす休日、荷物を積んで家族とキャンプに出かけるなど、憧れのライフスタイルを過ごせそうです。
カリフォルニアの風を感じるサーファーズスタイルのお家を
カリフォルニア風サーファーズスタイルのお家で過ごす日々は楽しさいっぱい。ウッドデッキやカバードポーチなど、家とお庭をつないでいるスペースを活用したり、車もライフスタイルに合わせたものを選ぶことによって、休日の過ごし方や家族との時間も充実したものになりそうです。理想のライフスタイルから家づくりを考えてみてもいかがでしょうか。ぜひ参考になさってみてくださいね。