こんにちは
高校生の時の文化祭のステージでバク転を披露したら、すぐにバク宙するやつが現れ、フリにされ恥ずかしい思いをしたことがあるハイランドホームデザインの田中です。
「トヨタの段取り」という本を読んで改めて気づかされることもたくさんありました。
(シリーズが何冊もあるので、それも全部読みたい勢いです!)
段取りは「どのようにしてやるか(手段)」ではなく、「なぜやるのか(目的)」を明確にすることが大事だと書いていました。
手段を常に考えていると目的を見失い何をやっているのかわからなくなります。
これは以前のブログで書いていた記憶があります!
本書の中で一番共感できる箇所があったのでご紹介します
「自分の仕事をなくすことを考える」
サボるってことを考えようってことに見えるんですけど、そういう意味ではありません(笑)
特定の誰かにしかできないと思われていた仕事を誰にでもできるように仕組みをつくること。という意味です。
これができると自分以外の人にも仕事を振れるので外注することも可能です。(基本的に外注の方が人件費より安いです)
自分の仕事をなくしてできた時間でクリエイティブ領域に時間を費やすことができ付加価値を生み出しやすくなります。
そのためには知識も増やしていかないといけないので、時間はいつまで経っても足りませんね(笑)
本日はここまで
では
ご興味ありましたらぜひご覧ください!
フォローやいいねしてくださると嬉しいです(^^)