働くって?仕事って?自分って?〜広告営業マンだった頃から今へ〜

2022年03月07日

こんにちは

堂本光一さんのハーフアップアレンジに憧れて髪の毛を伸ばしているハイランドホームデザインの田中です!

と思ったら、インスタで断髪式がアップされていて少しショックでした(涙)

 

最近僕が書いている内容が、ほぼエッセイなので「働くって?仕事って?自分って?」というタイトルつけて更新していきます。

いつもいつも、意味がわからない話ばかり書いて申し訳ないのですが、興味がある方は少しお付き合いいただけますと幸いです。

今回の内容は、なぜか営業論的な話になってしまいました。

広報という立場なので、広告営業を受ける機会が多くあります。

僕自身が広告の営業マンだったので、今では逆の立場になりました。

 

僕が営業していた当時の会社は、ノルマあり、電話営業あり、飛び込みあり、詰める文化ありと、営業の大変さを一通り経験しています。(前の会社を悪く言っているわけではないですからね!)

大変さを理解している分、電話(テレアポ)をいただいた際はなるべくお話を聞くようにしています。

特にWEBの世界は、変化が早いため知らない情報を教えてもらうように心掛けています。

 

実際提案を受けると、商品・サービスの内容はもちろん、わかりやすい説明も含めて素晴らしいものばかりです!

ただ、話を聞いていて、それはどの目線(視点)で提案してくれているのだろう?と疑問に思うことも正直あります。

 

もちろん営業ですから、商品やサービスの魅力を伝えて売ることが仕事です。

ですが、魅力を伝えることだけでは、売れるものではないと考えています。

 

理由としては、一生懸命伝えようとすればするほど、お客様を置き去りにしてしまうケースがあるからです。

お客様の考えていることや立場、気持ちなどを想像していかないとお客様の悩んでいる課題や求めているものがわからなくなります。

 

営業マンとは?と言われると個人的には以下のように考えています。

「営業マン=会社の利益のために商品・サービスを売る」ではなく、

「営業マン=お客様の利益と会社の利益のために商品・サービスを売る」

 

そのためには、お客様の考えや気持ちを想像し、本当に悩んでいること、求めていることに対しての解決案として商品・サービスを提案していくしかないと思います。

そうでなければ、お客様の利益を出すことは難しいのではないでしょうか。

 

また、想像だけでなく適切なヒアリングを行うことも大切ですね。

想像したことが合っているのか?自分の認識と違うところはあるのか?他に悩みや求めていることは隠れていないか?

これをせずに資料を作ってしまうと「提案書」という名ばかりの紙切れができてしまいます。

 

これを見て、偉そうに営業論を語ってんじゃねーよ!

そう思った方!その通りだと思います。

 

僕の個人的な価値観であって、押し付けるものではありません。

昔の自分が泣いたり、笑ったり、いろんな失敗して得た経験則ですし、せっかくのなので書き残しておきます(笑)

 

あとがき

この考えた方でさせていただいたお仕事で、お客様の利益が結果として現れた時は、自分のことのように素直に嬉しかったです。もちろん、結果が出なかった時の悔しさや悲しさは今も忘れることができません。

 

というわけで、本日はここまで

では

 

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田中

この記事を書いたスタッフ

田中

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