「寒い我が家」を諦めないで!

2019年02月05日

劇的に変わる「断熱リフォーム」で健康・快適・省エネが叶います

私の実家は今年で築30年となりました。

幼かった私の記憶にあるのは、大工さんの家のようなところに相談に数回通ったこと。です。

日本の建築は 戦後、焼けて家がなくなった多くの人々が日本の雨風をしのぐための家から→ 生活を良くするための家 になり→ 高度成長を迎え、暮らしを豊かにするための家 になり→ 楽しく・自分らしく過ごす家 から→命を守る家 になり、→今は、エネルギーにも人にも優しい家 これが現在の「今時の家」。

その時々の時代背景や、起こった事件(建築強度の偽造)や、災害、社会問題(高齢化)などに影響を受けながら大枠でそんな変遷をたどっていると思います。

そして30年前、私の実家は、二階建てで、出窓があって、部屋がフローリングで、トイレが洋式で(笑)

お風呂にシャワーが付いて、、、その当時の「今時の(最新の)家」でした。

 

昔は寒いなんて思いませんでした。ファンヒーターが家に来た時に、なんって暖かい機械なんだっ!!!!って、それはそれは感動したのを覚えています。

 

それから就職で家を離れて、この建築の仕事を初めてから特に、実家に今帰省する度、真冬に外気とほぼ同じ温度になる家に住んでいる両親が心配でした。

 

何度もリフォームを説得するのですが、30年も住んでいると、冬寒いのは当たり前だから冬家の中が寒いのも当たり前。なのです。 それでも水回りのリフォームを機会に内窓と床のリフォームを勧め、いくらかマシになりました。

 

この「寒い我が家は当たり前」。。。 ここが変わると、本当に生活が、家事が、体が楽になります。 どうか寒い我が家を諦めないでください。 断熱改修で省エネもできますし、何より健康が一番大事! 寒い家では、血管が暖かいところ、寒いところで収縮を繰り返し、負担をかけて行きます、 器官も弱くなってしまうというデータも。

断言します。住まいの暖かさは健康の「鍵」です。

 

リフォームはご予算によってどこまでできるのかが変わってきます。

 

どんな改修方法が可能か、どこまでできるのか、どんなことができるのかをわかりやすく説明します。

そして、それにより、どこまで改善するのかも、根拠を持ってお話します。

必ず変わります!!!

 

まずは、知識を得ることが成功のカギです。ご相談にいらして何でもお尋ねください。

勉強はした方が成績が良いのと一緒で、家づくりも、リフォームも、勉強した方が良い成果が家に現れます。

欲しいものを我慢するのと、寒いのを我慢する の我慢は違います。。。。 ぜひ、ご相談くださいね!

岩本

この記事を書いたスタッフ

岩本

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