②収納本を読んでも上手に収納できない謎

2019年03月07日

収納本を読んでも使い易いように収納できないのはなぜなんだろう。

みなさまこんにちは! なんとか週一更新滑り込みセーフ!(`・ω・´)

「週一で収納について書きますんで」と約束して、あっ!!!というまに一週間。早いですね〜。

3月になってるし。

 

さて、収納についてお話します。

 

今日は②回目 収納本を読んでも使い易いように収納できないのはなぜなんだろう。

です。

 

タイトルとちょっと違いますよね。

タイトルが20字しかかけないのですよ。。。。システム上。

 

でもでも ヤフーニュースの見出しなんかは13文字だそうですね。

テレビでやってたの見た方いらっしゃいます?

あれってホントすご ・・・・

 

本題に戻ります。

 

収納本にはたいがい、

収納したいものと、それらをしまう棚のサイズを測って、 カゴを買って 棚にピタリと入れて。

そのカゴの中をいかに物事に分けて、そして美しく並べるか、またはピタリとはめるか みたいな感じのもの大多数なのですが

おそらく多くの方が 「なんだか思うより使いにくい」

もしくは、 「カゴに収まり切らないんだけど!!」 「カゴの中がすぐに散らかってしまうんだけど」

です。

なぜそうなるかと言いますと ほとんどの収納本はこの「おさめる」ということを図解や写真解説でやっていて、その前の大事なことをみなさん見落としがち、はたまた本に書いてさえいないことが多いのです。

 

だから、いくらカゴを用意して、綺麗に納めても

数日後にはそのカゴの中が「何が何だか」的に長持ちしないとなってしまったりするのです。

 

それは「私ってだめだわ・・・」.°(ಗдಗ。)°.ではないのです。

 

収納にとって、重要なことがはじめに理解できていないのです。

 

れはお家を作るときに収納をどれくらいいくつ、どんなところにとるかと考えるときにもとっても大切になります。

 

じゃ、それって何かと言いますと

 

収納の前には 整理 が必要なのです。

 

整理と収納ってセットですよね。

でも、意味合いってぜんぜん違うのです。

 

もっというと、整理無くして収納って難しいのです。

 

整理整頓なんて習うので、整えて並べる・・・ とかそんなイメージありますよね。

でも収納においての整理は単に整えることではなく、まず持ち物を必要か不必要かを見極めるところの話になります。

それで この整理の仕方も、やり方があるのです。

 

定義があってですね、その定義がわからないとあっというまにこれまた元どおりです。

 

 

というところで、 今日はここまでとさせていただきますっ(*´-`)

 

また突然ですが。。。

長いと読み疲れちゃいますものね。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

続く・・・。

 

ではまたですっ!

松木

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